事務所紹介

基本理念

最高のリーガルサービスを、より身近に。

北古賀・舛谷法律事務所は、2011年の開設にあたって、三つのことを決めました。いまも、この三つを日々の判断の基準にしています。

  • 徹底した調査と戦術で、最善の結論を導くこと

事件の結論は、準備の量と質で変わります。条文と裁判例を読み込み、事実を細部まで拾い、証拠の一つひとつを吟味する。この地道な作業の厚みが、交渉の場でも法廷でも、そのまま主張の強さになります。

書面は、読む人を動かすために書きます。争点はどこにあるのか、なぜこちらの主張が通るのか。裁判官にも相手方にも一読で伝わる構成と表現を、最後まで練り直します。

進め方の選択も同じです。交渉で決着させるのか、訴訟に持ち込むのか、どの手札をどの順序で切るのか。事件ごとに見通しを描き、そこから逆算して手を組み立てます。

  • 好機を逃さず、即座に動くこと

法律問題には、動ける期間が決まっているものが少なくありません。仮処分や保全、時効、解雇や懲戒の手続などがそうです。初動が数日遅れただけで、選べる手段が減ってしまう場面があります。

そこで当事務所は、ご相談を受けた段階で緊急度を見極め、急ぐべきものには急ぐ体制を組みます。弁護士とスタッフが情報を共有し、担当者が席を外していても話が止まらないようにしています。

ただし、速さだけを追うことはしません。急ぐべき場面と、腰を据えて詰めるべき場面を見分けることも、専門家の仕事だと考えています。

  • 専門用語に頼らず、伝わる言葉で語ること

法律問題の中身は、突き詰めれば人の悩みです。条文の話をする前に、いま何が起きていて、何を心配されているのかを伺います。

ご説明のときは、専門用語をそのまま使いません。見通しについても、良い可能性と悪い可能性の両方をはっきりお伝えします。判断されるのはご本人であり、そのための材料をそろえるのが弁護士の役割だと考えているからです。

弁護士に相談することは、多くの方にとって勇気のいる一歩です。その一歩を、できるだけ軽いものにしたいと思っています。